2019.11.10(日)あべのハルカスにて行われた「HARUKAS SKYRUN 2019」の救護スタッフとして、大阪医専救急救命学科が参加しました!!
HARUKAS SKYRUNとは
ハルカススカイランとは、あべのハルカスの階段を使い、その最上階である60階までの1610段の階段を登る速さを競う大会です。
正式名称は「VERTICAL WORLD CIRCUIT大阪大会ハルカススカイラン」と言います。
あべのハルカスでは2016年から毎年開催されています。
VERTICAL WORLD CIRCUITとは
VARTICAL WORLD CIRCUITとは、2009年から始まった「垂直マラソン」です。
世界の主要都市にある超高層ビルの階段を使い、頂上を目指して階段を駆け上がるレースです。
2019年は、4月6日に韓国ソウルのロッテワールドタワー(123階2917段)を皮切りに、ミラノ、ホーチミン、パリ、ニューヨーク、ロンドン、北京、上海、ドバイで開催されました。
2019年のVERTICAL WORLD CIRCUITの最終舞台が大阪あべのハルカスでした。
HARUKAS SKYRUNの募集定員は2200人!
ハルカススカイランの募集定員は2200人で、特に応募資格はありません。
部門別に分かれており、小学1年生からエントリーでき、年齢制限などもありません。
20代から40代の方の参加が多い傾向にありますが、男性では70代の方の参加も!!
また女性は50代の方の参加が非常に多く、生徒共々、「まだまだ負けてられない!!」と、ヤル気をいただきました!!
命に係わるような事案はゼロ!!
幸いこの日は、命に係わるような重病者はゼロでした。
発生した症例をあげると、嘔吐をしてしまう参加者が数名でした。
原因は、朝食を多めに食べてしまい、一気に激しく運動をしたことによるものでした。
大きなトラブルもなく、無事に大会を終えることができて安心しました。
大阪医専救急救命学科の生徒が、ランナーたちの最後尾につき、コース上にランナーが残っていないかを、最後まで確認します。
最後のランナーがゴールしたことを確認し、救護スタッフを務めた生徒もFINISH!!
大阪医専救急救命学科は今後も様々なイベントに、救護スタッフとしてお手伝いいたします!!
ご依頼お待ちしております!!
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